お知らせ

アルコール検知器取り扱っています

 2022.11.29

国土交通省は、公式サイト(自動車総合安全情報)や飲酒運転をなくすための活動をとおして、運送事業者が運転者に対して実施する点呼において「運転者の酒気帯び」の有無を確認する際にアルコール検知器を使用することを義務付けています。
これまでは運送業や旅客運送業などの、いわゆる「緑ナンバー」を対象として義務化されていたアルコール検知器でのチェックですが、「白ナンバー」の車を規定の台数以上使用する事業者も対象となります。

アルコールチェック義務化の対象となるのは、下記のいずれかに該当する企業です。

・乗車定員が11人以上の白ナンバー車1台以上を保持する企業

・白ナンバー車5台以上を保持する企業
この条件は、社用車や営業車を持つ多くの企業に当てはまるはずです。

アルコール検知器はさまざまなメーカーから販売されておりますが下記の条件でなければいけません。
アルコールチェックに指定された機器はなく、呼気中のアルコールを正しく検知し、その有無・濃度を音や光、数値などで示すことができれば問題ありません。

当社の取り扱っておりますアルコール検知器も音や光、数値で示すものとなっておりますので
ご検討の際は是非当社へお声がけ下さい。

ページ最上部へ